リアルウエザー

リアルウエザーは、X-Planeで実際の気象状況を再現します。

●日本のMETAR

ファイル名を「METAR.rwx」にしてテキスト保存してお使いください。

衛星画像(赤外線) 採取日 内容
(None)
2002/07/10 台風上陸の時のMETAR
RJAA 16014KT 6000 -SHRA FEW005 BKN008 25/24 Q0996 WS
RJCC 18017KT 9999 -SHRA FEW005 SCT010 BKN012 14/13
RJFF 33012KT 9999 FEW004 SCT006 BKN010 25/22 Q0994
RJSS 35009KT 6000 SHRA FEW003 BKN006 BKN009 19/18
RJTF 17011KT 5000 -SHRA BR FEW009 BKN010 BKN015 26/25
2003/12/14 RJAA VRB03KT 9999 FEW030 13/M03 Q1015 NOSIG
RJFF 27007KT 230V320 9999 FEW025 SCT040 BKN070 11/02
RJTF 18008G18KT 9999 FEW030 14/M05 Q1015
2003/12/27 風の強いMETAR
RJAA 30011KT 260V330 9999 FEW020 05/M04 Q1008 TEMPO
RJFF 32011KT 9999 FEW035 BKN040 06/M06 Q1024
RJSS 30020KT 9999 FEW025 04/M07 Q1007
RJTF 35018KT 9999 FEW030 07/M07 Q1009
2004/01/08 かなり風が強くガストの多いMETAR
RJAA 31023G39KT 9999 FEW030 06/M12 Q1017
RJFF 06008KT 010V120 9999 FEW035 SCT045 BKN/// 09/M03
RJSS 33016G27KT 9999 FEW030 SCT040 01/M05 Q1017
RJTF 32015G27KT 280V350 9999 FEW035 08/M14 Q1018
2004/01/09 上の翌日のMETARで北部では雪のところもある
RJCC 090300Z 34010KT 8000 -SHSN FEW010 BKN030 M02/M07 Q1023
RJCW 090300Z 09004KT 0800 SHSN VV008 M04/M05 Q1024
RJSS 090300Z 34010KT 9999 FEW035 SCT045 04/M06 Q1025
RJTF 090300Z 01013KT 340V050 9999 FEW030 10/M12 Q1024


内容:

下記のようなデータで、1行につき空港1つのデータで構成されます。空港のデータですが、クルーズ中は近くの空港データが反映されます。

 RJCC 35021KT 0700 R01R/1700D SHSN BLSN VV004 M01/M02 Q1002  

 RJOO 35018KT 9999 FEW025 SCT040 BKN/// 15/03 Q1018

 RJTT 05011KT CAVOK 14/10 Q1006

RJCC:空港ID(=新千歳空港 RJOO=大阪空港 RJTT=羽田空港)

35021KT:風向と風速(=350°から21ノットの風)

0700:視程をメートル単位で表す(=視程700m)

9999:視程が10km以上の場合は9999が使われる

CAVOK:視程・雲・天気が良好

R01R/1700D:RVR(10分間の平均滑走路視距離)/変化傾向
 R=必ずRが先頭文字
 01R=滑走路番号(=RWY 01R)
 1700=10分間の平均RVR値
 D=10分間の前半5分と後半の変化傾向
   D=100m以上降下
   U=100m以上上昇
   N=変化が100m未満
 P=測定器の上限を越えた数値の場合、測定の上限数値(例:R01R/P1800U)
 M=測定器の下限を下回った数値の場合、測定の下限数値

FEW025:雲量と雲底の高さ(=フィウの2500フィート)
 FEW=12.5%〜25%  (フィウ)
 SCT=37.5%〜50%  (スキャッター)
 BKN=62.5%〜87.5% (ブロウクン)
 OVC=100%     (オーバーキャスト)

VV004:天空不明のときの鉛直視程と距離(=鉛直視程400フィート)

M01/M02:気温/露点温度を摂氏で示し、Mはマイナスを示す(=気温-1°露点-2°)

Q1002:QNH(=QNH10.02 Qはインチ、Aはヘクトパスカルで、高度計にセットする数値)

特性記号:
 MI=地  BC=散在  PR=部分 (MI・BC・PRはFGと組み合わせて使用)
 DR=低い (DU・SA・SNが2m未満の高さに吹き上げられている場合)
 BL=高い (DU・SA・SNが2m以上の高さに吹き上げられている場合)
 SH=シャワー (RA・SN・GS・GRと組み合わせてしゅう雨性を示す)
 TS=雷電 (降水時はRA・SN・GS・GRと組み合わせて使用)
 FZ=着氷性 (FG・DZ・RAはFGと組み合わせて使用)

降水現象記号:
 DZ=霧雨  RA=レイン(雨) SN=スノウ(雪)
 SG=スノウ・レイン(霧雪)  IC=氷晶
 PE=凍雨  GR=ひょう  GS=雪あられ/氷あられ

視程現象記号:
 BR=ミスト(もや)  FG= フォグ(霧)
 FU=煙  VA=火山灰  DU=ダスト(じん)
 SA=サンド(砂)  HZ=ヘーズ(煙霧)

その他の象記号:
 PO=じん旋風  SQ=スコール  FC=ろうと雲・竜巻
 SS/DS=砂じん嵐


入手先:

●http://baron.me.umn.edu/~curt/WX/

から、ファイルをダウンロードします。データは頻繁に更新されますが、季節の変わり目などでダウンロードすると良いでしょう。

METAR.rwx:現在のリアルウエザー(すべてのデータが揃っていない場合もあります)
METAR.rwx.old:少し前のリアルウエザー(完全なデータ)

ファイル名はバージョンにもよりますが、Ver5.6xで「METAR.RWX」です。

●http://weather.noaa.gov/weather/metar.shtml

では、空港コードを入力し指定空港のMETARを知ることができます。取得したデータは「METAR.RWX」のその空港部分を書き換えて使用できます。


使用方法:

ファイルをX-Planeアプリケーションと同じ階層に置くだけです。X-Plane起動後、ウエザー関連の設定ダイアログでリアルウエザーの無効/有効の設定がありますので、使用する場合は設定してください。また、リアルウェザーが効くまでの時間設定は長いと効きが遅くなります。

内容を変更することもできますが、バックアップを取ることと、間違ったり矛盾する設定をしないように注意してください。