図解がわかりやすくなるように、角度はオーバーな表現をしています。実際には、これほど角度が変わることはありません。
| ADFを使った飛行 | |||||
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まず、近くのNDBの周波数をセットしてください。セクショナルチャートのページ ADFの針が示す方向に機首を向けます。針が真上を向いたところで直進すればNDBに向かっていることになります。 しかし、もし横風を受けていれば機体は徐々に風下に流されていき、針は少しずつ風上側に振れていきますので、常に針が真上にくるように機首を修正します。
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| VORを使ったホーミング | ||
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まず、近くのVORの周波数をセットしてください。セクショナルチャートのページ ADFとの違いは自分で(5)のコースセレクターを回し(1)のCDIがセンターになるように調節することです。このとき(9)のインジケーターが「TO」を示していることを確認してください。もし、「FR」が出ていれば逆を指していますので(5)のコースセレクターをさらに半周回してください。このときコンパスカードが真上を指す方位にVORがあります。 旋回しディレクショナルジャイロがVORの示す方向に合えば、飛行機はVORに向かっていることになります。例えばコンパスカードの真上が030を指していたら機首を030に向けます。 ADF同様、もし横風を受けていれば機体は徐々に風下に流されていき、CDIは少しずつ風上側に振れていきますので、常にセンターにくるようにコースセレクターを回し、コンパスカードの真上が示す方向に機首を修正します。 これをVORホーミングといいます。 ADFのホーミング同様、コースの風下に障害物や山などがあれば注意しなければなりません。 |
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| VOR トラッキング | |||||
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【トラッキングの利点】 横風を受けても直進するので、現在の飛行高度で地図上に障害物や山がなければ、たとえ視界がゼロでも飛ぶことができます。 VFRは、目視で飛ぶのが原則ですが、もし、飛行中に天候が急変し視界が悪くなったとき、無事に生還するためにはトラッキングの技術が必要です。また、目標物がまったくない洋上を飛行し孤島に向かうときもトラッキングできれば燃料や時間の節約になります。 VORに向かうだけでなく、あるVORから一定の方向に『FR』で飛行することもできます。 ILSランディングは上下のCDIの動きが増えるだけで、基本操作はトラッキングと同じです。トラッキングをマスターすればILSランディングもできるようになります。 |
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