下のイメージは表示の都合上、加工してあります。
実際のウインドウは横長です。
ウインドウのサイズを変えたりあまり拡大しすぎると異常終了する場合があります。

【ツール】
ツールはいくつかありますが、X-Planeでサポートされているのは、四角形と三角形と直線だけです。その他のツールを使ってポリゴンを作成した場合、ElementメニューのDecomposeを実行すればX-Planeでも使用できるように分解できます。
【拡大/縮小】
[command][+]または[−]で拡大縮小します。拡大率によりグリッドの吸着が微妙にズレますので、ある程度、配置を整えてから、拡大率を替えないですべてのポイントを吸着させます。
【コーナーポイント】
図形をダブルクリックすると赤○のコーナーポイントが現れます。これを移動して形を変形します。クリックする位置は微妙で選択を解除されたり図形全体を選択されたりしますので、拡大率を調整してください。あまり縮小していると選択できなかったり編集できなくなります。
【選択できない図形】
上下関係により、下の図形を選択することができない場合があります。この場合以下を参考にしてください。
・適当な面を選択し、ElementメニューのNext ElementまたはPrevious Elementを編集したい面が選ばれるまで実行します。ショートカットキーを使うと便利です。
・ドラッグで選択したい図形だけを囲んで選択します。ドラッグのラバーバンドにすべて入りきった図形だけが選択されます。選択したらカーソルキーで移動した後、ポイントを動かします。
・上の図形を一度ずらして下の図形を編集し、再び上の図形をもとに戻します。
【表示しない図形】
X-Planeで一部の図形が表示されない(透けてしまう)ことがあります。面は裏から見ると透明になってしまいますので、その面の裏表をひっくり返すと表示されます。ElementメニューのReverse Orderで裏表を逆にできます。
VIEWメニューの「Vertext Numbers」で選択図形のコーナーポイント番号が表示されます。
【テクスチャー】
オブジェクトにはテクスチャーをマッピングできます。
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4 xpj_roof // RJTT Roof
100 70 -600.1
100 70 -0.1
0 70 -0.1
0 70 -600.1
------------------------------------------
上記の例では「xpj_roof」がテクスチャーのファイル名で、拡張子の「.BMP」は省略て記述します。
テクスチャーは、Objectmakerで図形を選択しElementメニューのSet Element Infoで表示される情報ダイアログで指定するか、保存されたオブジェクトデータをテキストエディタで開いて書き換えます。
「//」以降はコメントで自由に書き込めます。情報ダイアログで、その図形がどこの部分なのか、後でテキストエディタを使うときには書き込んでおくとわかりやすいです。
テクスチャーとなる画像は正方形と長方形が使えますが、ピクセル数は2の二乗した数にしなければなりません。(例:4×64、16×128のように2,4,8,16,32,64,128,256ピクセルなどにします)
テクスチャーのマッピングは、コーナーポイントの1番と4番を結んだ線が上になるようにマッピングされます。平面を描くときは、右上を1番、右下を2番、左下を3番、左上を4番にして描くとよいでしょう。
テクスチャーの色にR=255,G=0,B=255を使うとその部分だけ透明にすることができます。
夜間用テクスチャーが使えます。昼間用を「Window.bmp」とすると、「WindowLIT.bmp」のようにファイル名に「LIT」を付けたファイルを別途用意しておくと自動的に夜間のテクスチャーとして読み込まれます。窓のテクスチャーは、壁を暗くし窓を明るいグレーにしておくとよいでしょう。
【寸法】
図形を描きながらツールのすぐ下の数値欄のδを見ます。この数値が実際の寸法のメートルです。あらかじめ作成するオブジェクトの実寸を調べておくとよいでしょう。
【図形の数】
あまり多くの図形を使った複雑なオブジェクトはX-Planeがエラーを起こすことがあります。オブジェクトを複数に分けて作成し、World-Makerで隣接するように配置する方法もあります。
【基準点】
オブジェクト編集画面で移動できない「+」印が基準点となります。World-Makerで配置するポイントがこれにあたります。オブジェクトのコーナーなどに基準点がくるようすると配置や微調整が楽になります。また、横から見た基準点は地面の接点となりますので、基準点より上に作成すると空中に浮かすこともできます。平面を地面すれすれに作る場合、基準点に作ると表示が点滅することがあります。
【View】
ツールの右のViewプルダウンメニューでその位置だけを表示することができます。作成には4分割画面より、上/横から見るViewに切り替えながら作業するとよいでしょう。