笠懸町では、毎年、夏休み期間中に国際交流事業の一環としてアメリカ・アリゾナ州フィニックス市クライトン地区への海外派遣を行っています。主に中学2〜3年生が対象となり、応募の中から選ばれた12人の生徒がアリゾナへ派遣されます。期間はおよそ11日間、アリゾナでは、ホームステイ・体験学習・旅行などを通じて交流と英語の教養を深めます。

アリゾナでのホームステイ受け入れ家庭は、毎年、クライトン地区内の生徒から募集されます。アリゾナでは、年々この事業への関心が高まり、最近では100人を超す応募があるそうです。その中から12のホストファミリーと予備の数人が選ばれます。選ばれた生徒は、翌年の笠懸町へ派遣されることになります。

生徒は、必ずしもその家庭で受け入れるとは限りません。事情により宿泊できない場合、『コ・ホスト』ととして選ばれた家に一緒に宿泊します。参加する意志がある生徒は、その家庭で受け入れできる/できないに関わらず、自由に参加できるのです。そして、笠懸町から派遣されるとアリゾナではパートナーとして、ほぼ期間中は行動をともにします。

アリゾナ滞在中は、ホストファミリーまたはコ・ホストファミリーの家に宿泊するのは数日間です。もっと長く一緒に生活したいという要望もありますが、家族と一緒に暮らす数日間は楽しいものです。受け入れ家庭によって若干の差はあるものの、一緒に遊んだり、買い物に行ったり、泳ぎに行ったり、休日を利用して旅行したりなど、とても素晴らしい体験ができます。

日常生活のなかの英会話は、中学2年生程度の英語力でも十分ですが、日本の生徒は発音が未熟です。事前に映画やラジオなどのメディアから上手な発音ができる練習をしておくと会話はさらにスムースです。最初に直面するのは、相手の英語が聞き取れないということです。内容は難しいわけではありませんが、本物の発音が耳に慣れていません。しかし、それも徐々になれてきます。あまり早口で話してくるようなら、ゆっくり話してほしいと言いましょう。わからない言葉は聞き直し、けっしてわかったふりをしないことです。どうしてもわからないときは、紙に書いたり、辞書を使えばよいしょう。


  交流会について受け入れ海外派遣アリゾナへ行こうアリゾナの紹介家庭で使う英会話留学情報リンク掲示板ホームステイのレポート